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4月17日（日）ガンバ大阪VS湘南ベルマーレ戦の観戦にガンバ大阪のホームグラウンド

パナソニックスタジアムまで行ってきました。この日はお天気もよく絶好の観戦日和でした。

これまでは夜の観戦ばかりでしたが、今回は14:00キックオフの試合です。

明るい日の光の下で「太陽の塔」や「エキスポシティ」、「パナソニックスタジアム」を撮影できました。

パナソニックスタジアムの特徴の一つは入場してすぐ目の前にグラウンドが見えるところです。

どういうことかというと、（通常？）他のスタジアムは入り口すぐのコンコース（通路）は

壁で覆われているため、各ゲートから観客席に入るまではグラウンドは見えない設計になっています。

しかし、パナソニックスタジアムは入場口の２階部分に関してのみ、いきなり目の前にグラウンドが

見える設計になっています。

入った瞬間にスタジアムにやって来た!というワクワク感でいっぱいになります。!のっけから気分上々です。

ちなみにこの日は入り口で応援用のミニフラッグが配られていました。

(あまり振りながら応援している人はいませんでしたが・・・)

そして恒例のビールです!観戦のお供にビールはかかせません!

入場者も多く、売店もかなりの行列でした。（入場者数は16,576人でした。）

さて、試合ですが、ガンバ大阪のDFに見慣れぬ金髪の選手が。先発メンバーを見ると

「クォン・ギョンウォン」という名前があります。きっと新しい韓国の選手なんだと思って観戦を続け、

右に左に正確にロングパスを送るいい選手だなと思っていたら・・・。

背番号をよく見るとその金髪の選手の背番号は「5」。

なんとこの金髪の選手はクォン・ギョンウォン選手ではなく、三浦弦太選手だったのです!

まったく気づきませんでした。

新しい外国籍選手といえばブラジル出身のダワン選手。

ボランチのポジションで、この選手も攻撃的でパスセンスのあるいい選手だなとの印象ですが、

この日は相手ゴール前のペナルティーエリア付近でボールを持つも、ことごとく左右にはたくばかりで、

縦パスがなかなか入りません。相手の守備がよく、なかなか崩すことができませんでした。

そうこうしている間に0-0のまま後半もロスタイム突入かというそのとき、湘南のクロスに山本脩斗選手が

競りながらもヘッドで得点。結果0-1で湘南にリーグ初勝利を捧げてしまいました。

今年もなかなか波に乗れないガンバですが次戦は勝利を目指して頑張ってほしいです。