大阪府富田林市で介護サービス・就労継続支援・生活困窮者就労訓練事業なら有限会社テンダァハート

前回のクリスマス会では「シンデレラ」の演劇をしましたが、

今回は「赤鼻のトナカイのカップルのお話」です。

赤鼻のトナカイ誕生の秘密に迫るオリジナルストーリーです。

～ストーリー

「舞台は寒い北国。雪ん子ちゃんたち（I.Yさん、S.Hさん、T.Yさん）が降らせる雪のせいで

食べものが見つけられないウサギたち（H.Mさん、N.Kさん、M.Yさん）。

親切者のトナカイカップル（H.Kさん、U.Aさん）が自慢のよく利く鼻を活かして雪に鼻を突っ込み、

草をたくさん見つけます。

しかしそのせいで、トナカイの鼻は真っ赤な大きな鼻になってしまいました。(赤い風船を鼻に付ける）

おしゃべり軍団のキツネ、クマ、フクロウ（U.Hさん、M.Hさん、S.Jさん）にからかわれて

がっかりしているところに大きな袋をかかえた、なぜか黒い服を着たおじいさん（M.Yさん）がやってきます。

袋を運ぶ手伝いを買って出るトナカイカップル。

なんとその袋はプレゼントで、大空を飛んで世界中の子供たちにそれを届けにいくところだと言うのです。

おじいさんことサンタクロースのそりを曳き、笑いの絶えない楽しい日々を過ごすこととなりました。

めでたし、めでたし」～

ほぼぶっつけ本番。台本があるようでないすべてがアドリブの劇でした。

あえてトーンを落としたナレーション（S職員）はまるで森本レオのようでした。

~part3へ続く~